何らかの原因で涙が少なくなってしまい、眼の表面が乾いたように見え、角膜炎や結膜炎を引き起こし、ネバっとした目ヤニの付着や結膜の充血などが主な症状として見られます。
涙の働きは、ヒトも動物たちも一緒で
などがあり
その涙液の分泌量が減ってしまうと、角膜や結膜の炎症を引き起こしてしまうのです。
ドライアイの原因としては
臨床症状としては
などがあげらます。
ドライアイは涙の分泌量が減少する病気なので、診断は主に涙の量を調べます。
涙の分泌量を調べる試験紙を「シルマー試験紙」といい
この試験紙を下瞼にひっかけて、涙がしみ込む量で測定をします。
ドライアイの治療では
最近、眼の輝きが落ちたかな?目ヤニが多くなった?目が充血しているなどの症状がみられたときには、ドライアイの可能性も考えられますので一度ご相談ください。
ゆいまーる動物病院は神奈川県川崎市宮前区にある動物病院です。当院は、大切な家族の健康を守る地域のホームドクターを目指しております。親身となった対応を心がけておりますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。
お電話でのお問合せ
<受付時間>
am9:00-am12:00
pm4:00-pm7:00
※木曜日・祝日は除く
クレジットカード対応