咀嚼筋炎

食べ物を噛み砕く際に使われる筋肉(咀嚼筋)に起こる炎症性の疾患です。

 

急性期では、口を閉じる筋肉である咬筋や側頭筋などを中心に痛みを伴う腫脹がみられます。

 

するとワンちゃんは、食べることを嫌がったり多量の涎がみられることもあります。

 

慢性期の場合には、側頭筋や咬筋が重度に萎縮していくため、頭蓋骨が分かる位にやせ細った外見になってしまうこともあります。

 

また口を開けること自体が出来なくなるため、食べ物を上手く食べられず流動食などの対応が必要となることも。

 

炎症を起こす原因から自己免疫性疾患と考えられており、その治療もコルチコステロイドなどの免疫抑制剤による免疫抑制療法が中心となります。

 

 

 

 

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